人間が読む画面と、機械が読むJSONは同格である。当所の全系列は静的JSONとして配信され、認証不要・無料で取得できる。すべてのレスポンスに来歴(provenance)が同梱され、訂正は削除ではなく status の変化として現れる。現在は設計公開段階——配信開始時に本ページの仕様がそのまま有効化される。
サーバーサイドの計算は行わない。日次バッチが生成した静的JSONをそのまま配る。落ちにくく、キャッシュしやすく、検証しやすい。
APIキーもレート制限交渉も不要。CDNキャッシュ前提。条件は出典表示のみ。
値だけのJSONは配らない。source・observation_date・release_date・status・record_id が常に付く。
/api/v0/index.jsonAPI目録。全系列の範囲(最古〜最新・件数)・値フィールド・各入口(full / latest / events / CSV)を機械可読で列挙。
/api/v0/series/{series_id}/latest.json最新観測値+来歴と派生値。全28系列で配信中。
/api/v0/series/{series_id}/full.json全履歴。訂正された値も SUPERSEDED として残る(上書きされない)。
/records/{yyyy}/{record_id}.jsonVCP-DPレコード原本(dp.ingest / dp.observe / dp.derive / dp.policy)。
/manifests/{YYYY-MM-DD}.json日次マニフェスト。同パスに .sig(Ed25519署名)と .ots(OpenTimestamps)を併置。
/api/v0/calendar.json観測カレンダーの機械可読版(定例周期+確定日程)。
以下は記録済みレコードの抽出・並べ替え・目録化だけを行う。値の生成・補間・集計はしない(会則第9条・第11条)。
/api/v0/query.php範囲・フィールド・時点(as_of)でレコードを抽出。series(必須)/from・to(観測日)/fields/as_of/order=obs|release/format=json|csv/limit。as_of を与えると、その時刻までに知り得たレコードだけで観測日ごとに当時の最新版を返す——観測日順バックテストの look-ahead bias をこの1パラメータで避けられる。
/api/v0/series/{series_id}/events.jsonl公表順(point-in-time)ストリーム。known_at(publisher_release_at → source_first_seen_at → ingested_at の優先)昇順・1行1レコード。市場が数字を知った順に再生できる。
/export/{series_id}.csv全履歴のフラットCSV(.jsonlも同パス)。一括は /export/all_series.jsonl。
/api/v0/changes_all.jsonl全変更イベントの追記専用台帳。changes.json の直近300件丸めで消える分も全て残る。
/api/v0/checksums.json配信ファイル全件の SHA-256 目録。取得物を照合すれば、経路上の改変を検出できる。Don't trust, verify.
/api/v0/openapi.jsonOpenAPI 3.1 記述。クライアント生成・AIエージェントの接続に。
利用例: /api/v0/query.php?series=drv.gap.jp_us&from=2026-01-01&fields=gap2y&format=csv / 時点指定: &as_of=2026-08-10T00:00:00Z
GET /api/v0/series/obs.usdjpy.close.daily/latest.json — 訂正を経た観測値の例。
データは全プラン同一である。有償プランが提供するのは保証と支援であって、データの独占ではない(会則第38条)。現在は配信開始前につき、事前申請の受付のみを行っている。
Publicの利用に申請は不要。Pro/Institutionalの事前申請、および商用・大口・再配布のご相談は下記フォームから。送信ボタンでメールソフトが起動する(送付先: info@yendoller.com)。
公表予定・公表の検知・公表元による訂正を通知します。受け取る種別は利用者が選びます。当所が「今日はこれが重要だ」と判断して送ることはありません(会則 第15条)。予想・見通し・売買シグナルは配信物に含めません。